唐招提寺を訪れた人がまず目にする建造物。昭和35年(1960)に天平様式で再建されたもので、五間の中央に三扉とする、切妻造りの建物です。
現在掲げられている扁額は複製で、実物は新宝蔵に収蔵しております。